[TGS 2020]「JAPAN eSPORTS GRAND PRIX PUBG 日本代表選考会」レポート。日本代表の座を勝ち取ったのはどのチームか


 現在開催中の東京ゲームショウ2020 オンライン内にて,日本eスポーツ連合(JeSU)が主催する,eスポーツ大会「JAPAN eSPORTS GRAND PRIX」が4日間にわたって開催されている。2日めとなる9月25日のタイトルは「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」で,東アジアeスポーツチャンピオンシップの日本代表選考会となる。

 本大会にはDMM GAMESが主催する日本国内リーグ「PUBG JAPAN SERIES」(以下,PJS)から16チームが招待され,国際標準ルールのもと,上位5チームが東アジアeスポーツチャンピオンシップに日本代表として出場する。
 普段のPJSならば,18ラウンドの結果,世界大会出場チームが決定するが,今回はわずか4ラウンドでの短期決戦となる。
 大会ルールと出場チームは以下の通りだ。

出場チーム

・SunSister
・ELEMENT.36 JAPAN
・SengokuGaming
・Rascal Jester
・V3FOX
・Gaming Team SELECTOR
・Ace1
・Zoo Gaming / Penguin
・GrimNight REDCELL
・Crest Gaming Xanadu
・3R gaming Lotus
・REJECT
・いろはにぽぺと侍ゲーミング
・Lag Gaming
・CYCLOPS athlete gaming
・CRUCIFIX

大会ルール

賞品

実況はPJSでお馴染みのOooDaさん,解説はarikaさん

■ラウンド1 – Erangel

 ラウンド1はRascal Jesterが驚異的な活躍を見せた。他チームと衝突したときも安定した立ち回りで殲滅,1名も失うことなく13キルでドン勝を獲得した。

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 ラウンド1終了時点でRascal Jesterが23ポイントを獲得し,日本代表に大きく近づいた。

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■ラウンド2 – Erangel

 ラウンド2はELEMENT36.JAPANが17キルでドン勝を獲得した。相手を討ち取る姿はまさしく鎧袖一触といった様子で,ラウンド1のRascal Jesterを上回る活躍を見せた。

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 ラウンド2終了時点で,ELEMENT.36 JAPANが40ポイントで1位に浮上,Rascal Jesterはラウンド2は中盤で脱落したものの7キルとっており,31ポイントで2位をキープした。

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■ラウンド3 – Miramar

 ラウンド3は終盤で大接戦が繰り広げられた。3人を残していたV3 FOXが優勝かと思われたが,3対1対1対1の状況となり,混戦の中,GrimNight REDCELLがドン勝を勝ち取った。

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 ラウンド3終了時点で,1位と2位は変わらずELEMENT36. JAPANとRascal Jester。3位〜7位までが5点差以内という僅差で,最終ラウンド次第では下位チームにも日本代表枠に入る可能性がある展開だ。

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■ラウンド4 – Miramar

 ラウンド4はCrest Gaming Xanaduがドン勝を獲得した。最終フェーズはどこも好戦的な動きをしたのか,最終フェーズに到達することなくの決着。ドン勝を獲得したCrest Gaming Xanaduが9キル,いろはにぽぺと侍ゲーミングが10キル,Zoo Gaming / Penguinが8キルと,キルを稼ぐチームが多かった印象だ。

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 最終結果は,ELEMENT.36 JAPANが45ポイントで1位,Rascal Jesterが43ポイントで2位,Zoo Gaming / Penguinが34ポイントで3位,CYCLOOPS athlete gamingが31ポイントで4位,GrimNight REDCELLが30ポイントで5位となった。

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 優勝したELEMENT.36 JAPANには賞金100万円,準優勝となったRascal Jesterには賞金25万円が贈呈される。また,前述の通り上位5チームは東アジアeスポーツチャンピオンシップに日本代表として出場する。

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ELEMENT.36 JAPAN
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Rascal Jester

 なお,東アジアeスポーツチャンピオンシップの開催日程は未定となっている。大会の詳細については続報を待ちたい。

 10月2日からは今回の日本代表選考会に参加したチームが出場する公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES」のSeason6 Phase2も開催される。そちらもぜひチェックしてほしい。

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